最大を想定して 最善を尽くす
2024年9月30日 15時53分今日は、9月最終日です。運動会に向けての練習も始まります。運動会までの成長の様子を、しっかりと見届けていかねばならないと考えています。
2時間目に「宇和島市防災事前復興教育プロジェクト」(第一時)が行われました。3・4・6年生を対象に行われました。
宇和島市危機管理課、愛媛大学防災情報研究センター、浅田組から5名の皆様が来校しました。
今日は、「命をまもる」をテーマに防災推進アドバイザーの山口氏に災害時の対応力向上のためのお話をしていただきました。難しい内容もありましたが、一番心に残ったのは、「最大を想定し、最善を尽くす」という内容のお話でした。「大丈夫」という勝手な思い込みをしてしまう自分にとっては、大切な学びとなりました。きっと、畑地っ子もそうだと思います。
厳しい状況の様子が伝えられる動画や写真を見ながら、一人一人が真剣に考えていることが伝わってきました。
次回は、「まちを知る」をテーマに、畑地地区のことを学んでいきます。
3時間目は、運動会のダンス練習がありました。指導者の説明を聞きながら、一つ一つの動きを理解し、上手に踊っていました。
20日の運動会に向けて、これから毎日練習が続いていきます!!
その他の授業の様子も少しだけお伝えします。
運動会の練習が始まっても、学習中は集中して取り組んでいました。この頑張りが大切だと思います。
いよいよ、明日からは10月となります。楽しく思い出に残る1か月としたいと思っています。