体験活動の大切さ
2024年9月27日 13時52分先週末開催した学校運営協議会で、委員さんから「体験活動の充実」についてお話がありました。その話を聞きながら、頷いている方がたくさんいたように記憶しています。「体験活動の充実」簡単なようで難しい。これからの畑地小学校の教育の柱と一つにしていきたいなあと思いました。
昨日の午後から、1年生は、Sisi太郎さんその仲間たちの皆さんと一緒に絵を描きました。障がい者アートにも出品されている方との交流は、どの学年にとっても有意義なものとなっています。
3・4年生は、お楽しみ会でスイートポテトづくりに挑戦していました。
包丁の使い方がぎこちなく、見ていると怖く感じましたが、やることに意義があると思います。もちろん安全に注意しながら……。
6年生は、「外国語」の授業で、英語で書く活動をしていました。
様々な体験活動に、それぞれの意味があります。畑地っ子のためにどのように体験活動を進めていくのがよいか、今後も職員で考えていきたいと思います。