読書をすすめるために
2024年11月30日 12時17分今日は「絵本の日」なんだそうです。初めて知りました。ちょっと恥ずかしいと思っています。この日は、絵本を通じて子どもたちの想像力を育み、大人にも癒しと学びを与える機会として親しまれているということです。
せっかくなので、今日は、「本を読む」ことに触れてみたいと思います。
最近(1~2か月間)、有名な作家が亡くなられたニュースをよく耳にします。皆さんもご存じでは?
絵本作家のせなけいこさん 「ねないこだれだ」が有名ですね。
児童文学作家の中川李枝子さん 「ぐりとぐら」シリーズが有名ですね。
詩人の谷川俊太郎さん 6年生の国語の教科書に掲載されている「生きる」は有名な詩ですね。
自分や自分の子どもが幼少のころに、読んだこと、読み聞かせたことを思い出します。
子どもたちにぜひ伝えたいなあと思います。と同時に、もう一度図書室に行って、本を手に取ってみたいなあと感じています。
「本を読む」にちなんで、水曜日に実施している「読み聞かせ」の様子をお伝えします。写真は、11月27日の様子です。
身を乗り出して、本の世界に入り込んでいる様子も見られました。毎週水曜日の読み聞かせは、畑地っ子にとって貴重な時間となっています。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます。
1学期に行った学校教育に関する調査(学校評価)で読書活動に関する評価が低く、この2学期にどうにかせねばと考え、実践しようとしましたが、思うようにいっていません。
読書に親しむ時間、読書をしようという気持ちの育成など、「12月は、少しでも取り組んでいきたい」そう思う土曜日の昼です!!