笑顔で リズムよく
2025年9月25日 16時18分昨日は、椿原正和先生による師範授業と講演会がありました。
今年度2回目となる椿原先生との研修会でした。
師範授業では、4・5年生を対象にR7年度全国学力・学習状況調査国語の大問3⃣の読解に関する内容をしていただきました。資料が4つある問題をどのように読み解いていくのか丁寧に教えていただきました。
特に情報処理スキルについて、繰り返し教えていただきました。その中でも大切な言葉を丸で囲む、線でつなげることで、難しそうな文章でも理解することができると畑地っ子自身が感じたようです。
それでは、授業の様子です。
指を置いて、動かしながら文章を読むこともできました。
椿原先生が言われたとおりに書く畑地っ子の皆さんでした。
大問3⃣に取り組む畑地っ子の皆さん。
丁寧に、順に、納得しながら、問題を読んでいく畑地っ子の皆さん。知っておくべき内容についても、椿原先生に的確に指導していただき、感動していました。
授業後の4・5年生の感想の一部を紹介します。
①資料や、物語を読むときは、「 」がついているところや、大事なところを、線で引 いたり、⚪︎で囲んだりしたら海馬にインプットされることが分かりました。
②太い文字のところなどは、丸で囲んだら、みてぱっとわかるのでこれからの授業でも 生かしていきたい。
③読むところを指していくと忘れないし、覚えやすかった。
④たくさん褒めてもらえて嬉しかった。授業がス ムーズに進むなと思いました。授業のテンポがよく分かりやすかった。
⑤授業のテンポが速かったが、気持ちよく学習できた。
椿原先生の授業は、「笑顔とリズム」が基盤となっており、畑地っ子も教職員も多くのことを学ぶ時間となりました。
学んだことを様々な学習の場面で生かすことができるように、精進して参ります。
椿原先生、ありがとうございました。<(_ _)>
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