1.17に思う……
2025年1月17日 15時49分穏やかに晴れた畑地。
ニュース等でも報道されていますが、今日は、「阪神・淡路大震災から30年」という節目の日です。
今年は、「よりそう」という文字が灯篭で表現されていました。この震災を経験した方々も、毎年少なくなっているようです。現況から、自分の体験を、次の世代に伝えることが大切と考えながらも、難しくなっていることが浮き彫りになっているようです。本校でも「阪神・淡路大震災」発生当時に生まれていなかった職員がいます。「つないでいく」ことは、今後も難しくなるだろうと推察します。
本校では、学級担任に「今日が、どんな日なのか」ということを発達段階に応じて話してほしいとお願いしました。
学級担任から話を聞く畑地っ子の皆さんは、何を考えたのでしょう。今日一日、「自分の命、家族の命、大切な人の命」を守るために何をすべきか、考えるのもいいのかなあと勝手に思う私でした。
南海地震の発生確率が80%程度となった現在だからこそ、「考えること」「行動すること」が大切になってくると思っています。
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