理科の授業
2025年5月22日 13時10分昨晩は、かなりの雨が降りましたね。大雨警報が発令されるのではないかと思いました。
この雨のおかげ?で木々の緑が色鮮やかに、そして元気になったような……。
これから雨が多くなる季節です。災害にも注意を払いながら、自然のよさを畑地っ子の皆さんと体感していきたいなあと思っています。
今週の理科の授業の様子をお伝えします。
まずは、4年生から……。
「空気と水」の学習をしています。
とじこめた空気を押すと、空気の体積はどうなるのかという課題について「予想」「実験」「結果」「考察」「まとめ」という流れで課題解決に取り組んでいきました。
この課題の解決後には、「空気でっぽう」を使って遊ぶ時間もありました。
アイディアを出して、みんなで楽しそうにルール作りをしていました。(⌒∇⌒)
続いて、5年生です。
5年生は、植物と生物の成長について学習しているため、「種子の発芽と成長」「魚のたんじょう」の学習を交互に行っていました。今週は、種子の発芽と成長の学習が中心となりました。メダカの卵が取れていなく……。
【休み時間にメダカの卵を見つける畑地っ子】
種子の必要な条件を見出し、種子の中に葉や根、茎になるものがあるのかどうかについて観察し、まとめていきました。
種子の中にある子葉ができる部分の中にどんな養分があるのかを調べる学習へとつなげていました。
自分たちでしっかりと観察し、まとめることで、次の課題(なぜ?、もっと)につながっているように感じました。これからも理科の学習を楽しんでもらうといいなあと思います。