興味を持つことの意味
2024年6月27日 15時00分今日も朝から雨が降り続く畑地です。
元気よく登校してきた畑地っ子の皆さんです。畑地っ子の皆さんの中に、登校すると校舎横にある溝の水の流れを確認する子がいます。たまに、水道の水を出し、その溝に流れる道のりを確かめています。きっと興味があるのだと思います。
畑地っ子の皆さんは、今日も「興味」を持って学習に取り組んでいました。
3年生理科では、モンシロチョウの幼虫が、さなぎになった様子をスケッチしていました。
さなぎが黒くなり、死んでしまったと悲しんでいる子もいました。( ;∀;)
4年生の理科のテストの様子です。真剣そのものでした。
難しい問題に少しだけ、苦笑いをしている子もいました。
6年生の外国語では、教材の聞き取りをしていました。「~時」「午前~時」「午後~時」や「毎週」「毎日」の言い方を習っていました。聞き取りのため、ねむたそうにしている子も……。しかし、頑張る畑地っ子の皆さんでした。
1・2年生は、育てている「アサガオ」のスケッチをしていました。
感触やにおいを、手や鼻で確かめ、記録していました。
私たち大人もそうですが、「興味」を持ったことには、進んで取り組みます。その興味を持たせるために、私たちは、様々な方法を考えます。「失敗」もあります。当然です。それが、教職員も畑地っ子の皆さんも「伸びる」ことにつながります。
今日も、「興味」を持って取り組む畑地っ子の皆さん、そして「興味」を持たせるために、前向きに取り組んでいる教職員に感謝です。(⌒∇⌒)