七夕・小暑・児童を守り育てる日
2025年7月7日 16時12分今日は、「777」が続く記念日ような日ですね。なんて思っているのは私だけでしょうか?
「777」は別にして、今日という日は、様々な行事(記念日)等があります。(ありました。)
まず、今日は、「七夕」ですね。七夕は、毎年7月7日の夜に行われる、日本の伝統的なお祭りです。「しちせき」とも呼ばれ、古くから続く星祭りの一つとして親しまれてきました。この日は、おりひめとひこぼしという二つの星が、年に一度だけ天の川を渡って会うことを許されるという、ロマンチックな伝説が有名ですね。今日は天気が良さそうです。夜空を見上げるのもいいかもしれませんね。
この美しい伝説にちなんで、人々は短冊に願い事を書き、笹竹に飾り付けて星に祈りを捧げます。畑地小学校でも願い事を書いて、教室に掲示している学級もありました。願い事がかなうといいですね。
続いて、今日は、二十四節気の一つ「小暑」です。本格的な夏の始まりを告げる「小暑(しょうしょ)」です。梅雨が終盤を迎え、大雨となることも多くなる一方で、気温と湿度が一気に高まり、熱中症への備えも欠かせない時季です。今年は、梅雨明けをしており、気温・湿度ともに猛烈に上昇している現況です。ヨーロッパでは、40℃越えも当たり前のようになっているニュースが報道されています。日本特有の季節感が、少しずつ崩れているような気もします。
最後に、今日は「児童生徒をまもりそだてる日」でした。登下校時には、地域の方や保護者の方が見守りをしてくださいました。
暑い中での見守り、ありがとうございました。畑地っ子の皆さんは、いつも地域や保護者の皆様に見守られ幸せです。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
地域や保護者の皆様に見守られスタートした月曜日、畑地っ子の皆さんの学校での様子も少しだけお伝えします。
野菜への水やり。
算数の問題を必死に解いている低学年。