学校訪問
2024年5月30日 15時11分今日は、南予教育事務所と宇和島市教育委員会の合同学校訪問がありました。
教職員や児童の学校生活の様子や授業の様子を観ていただきました。
その様子です。
1年生は、「ねことねっこ」の教材を活用して、「促音」に注目しながら音読練習やリズム遊びをしていました。
とても、緊張していました。
3組は、平仮名を覚えたり都道府県の特産物を覚えたりして、楽しむ活動を行っていました。
2組は、計算問題に黙々と取り組んでいました。落ち着いて学習していました。
6年生は、分数✕分数の計算の仕方を考えていました。自分が考えた方法を、タブレットを使って説明していました。
3・4年生は、3年生が時間をもどした時刻の求め方、4年生が角の大きさを工夫して測る学習をしていました。複式ですので、学級担任がいないときは、自分たちで学習を進めます。決まりを守りながら協力して学習していました。
お客様がいると張り切る児童、緊張する児童……様子は様々です。それが当たり前だと思います。私も緊張するタイプなので、考えているけど緊張して発表ができない児童の気持ちは、分かるつもりです。
しかし、経験が人を育てることもあります。畑地っ子にとっては、今日のような経験が、自分を「伸ばす(成長させる)」ためのきっかけになるといいなあと考えています。
お忙しい中を訪問していただいた皆様、ありがとうございました。皆様からいただいた御指導・御助言を今後の畑地小学校の教育活動に生かして参ります。今後も、どうぞ畑地小学校をお願いいたします。